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痛風男の備忘録
怪異譚に憑りつかれた、或る男の半生を綴ります。
小川未明の童話
皆さんは『小川未明』と言う作家を
御存知だろうか?
詳しくは此方→『小川未明


子供の頃、よく寝しなに
父が私に彼の短編集を
読み聞かせてくれたのを憶えている。

何度も聞いていると、
何処か薄気味悪い雰囲気が漂い、

怖くて中々寝付けなかったのを
今でも鮮明に憶えている。


父の朗読が良かったのか?
『霊道』である部屋の仕業なのか?

特定された作品と言うより、
短編集全体が醸し出す
あの独特の世界観が好きだった。


父の死後、
一度は手放してしまった短編集だが、
この歳になっって改めて買い戻した。

相変わらず何処かダークな面が感じられ、
下手な怪奇小説を読むより、
余程不気味な内容となっている。


私の怪異譚のバックボーンになっている、
作品の一つである事は間違い無い。

また近々、読み返してみようと思う。
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