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痛風男の備忘録
怪異譚に憑りつかれた、或る男の半生を綴ります。
怪異譚に関する私見
この辺で一休みしよう。

ホテルシリーズ、
如何だったであろうか?

もし少しでも気になる事、
その他ご意見ご感想など、
気軽にコメント頂ければと思う。


少なくとも私は、全ての怪異譚は
エンターテインメントだと思っている。

創作・実話含めて、
ただ単に読み手が怖がってくれれば、
それで良い。


だから私は、
各々の話に関して深く検証するとか、
そういう事には、どちらかと言えば
否定的な立場である。

無論、明らかに話が原因で、
霊障が現れたとか、
そういう場合は別だが。


怪異譚も或る種の娯楽なのだから、
『読んでみたら何か寒いね』
程度の軽い気持ちで、
このブログを読んで頂ければ、
幸いである。


まだまだ続くこのブログ。

夏までに何か一つの形に出来れば、
そう思いつつ、
これからも更新を続けていくので、
お付き合いの程、宜しくお願いしたい。
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続・怪異譚に関する私見
スルメの様な怪異譚を書きたい。
常にそう思い、
このブログを更新している。

サラッと読めるのだけど、
後からジワジワと怖さが来るような。

余り込み入った噺にしないのも、
そういう想いがあるからである。


私が今まで読んできた怪談本も、
そういう要素を含んだ物が多く、

それらに
影響を受けているのかもしれない。


余りクドイ噺だと、
読み手に負担になるだろうし、

前回も書いた通り、
軽い気持ちで楽しんで頂けたら
と思っている。


御蔭様で、
このブログも順調に進んでいる(と思う)。

怪談と言えば、
一般的にその季節は夏だが、

寒い時期に読むと言うのも、
これまたオツではないだろうか?


次回更新もお楽しみに・・・
何も書かないのも何なので。
一通り怪異譚を投稿し終えて、
約一週間が経った。

何か怪奇な物はないか?と
ネットをうろついているのだが、
中々満足のいく物は見つからない。

特に『心霊写真』の類は、
良い物が見当たらない。

私が若い頃は、
故・中岡俊哉氏の心霊写真集とか、
TVでもその特集をよく組んでいたが、
もうその時代は終わったのかもしれない。


それでもこんな時代だからこそ、
怪異譚は広まっていくべきだと思う。

特に『東日本大震災』関連の
不可思議な話が、
そろそろ上がって来ても良い頃である。

『新耳袋』の中山市朗氏が拘る
『牛女』辺りが、今後解明されていけば、
震災の傷跡を弔う形になると思うのだが。


私自身も自らの記憶を掘り起こし、
怪異譚となりそうな物を模索中である。

何時になるか?保証は出来ないが、
再び色々な話が綴れればと思う。

余り期待しないでお待ち頂きたい。
霊能者との想い出
私の怪異譚に度々登場する霊能者。
元々浅草に住む親戚からの紹介だった。


『宮本何某』
確かそんな名前だったと記憶している。

細木数子と共に修行したらしい。

政治家とのパイプも持っていたようで、
質素ながらもそれなりの暮らしを
送っているようだった。

確かに彼女の霊言には一理あるのだが、
相手のプライベートまで踏み込む嫌いがあった。


然し、彼女から伝授された
祓い言やお守りなどの御蔭で、
私は助かる事が多かったので、
文句は言えなかった。


彼女は、『遠慮』と言う言葉を知らなかった。

ズカズカと依頼者の心の闇へ入って来る。

それが逆効果になろうが何だろうが、
彼女のポリシーだったのだろう。


私の母親が亡くなって以降、
霊能者との付き合いは無くなった。

父親が毛嫌いしたのが原因だった。


然し不可思議な出来事は続いたので、
彼女から伝授された祓い言やお守りは
手放せなかった。


やがて親戚とトラブルを起こし、
それ以来、彼女の行末は解らなくなった。

世の中には色々な霊能者が居るが、
私が思うに、彼女は“本物”だったと思う。

何だかんだ言いつつ、
物事の核心を突いて来るし、
その後の処理も的確だった。


然し私は霊能者が嫌いだ。

何でもかんでもオカルトに結び付けたがる、
そういう態度が腑に落ちない。

怪異譚に理屈は不要。
私は常にそう考えている。
精神疾患について
私は精神障害者である。

元々引き籠りだったが、
訳有って精神科医の門を叩いた。


最初の医者は、よく話を聞いてくれた。

然し投薬には否定的で、
私に付いた病名は『解離性障害』だった。

其処で思い出さなくても良い事まで、
鮮明に蘇ってしまった。

このブログの記事の一部は、
当時の治療が多大に影響している。


次の医者は、理想的だった。

話を聞いてくれるし、投薬に関しても、
副作用の出ない処方をしてくれた。

病名は『統合失調症』に変わった。

其処には、今でも月一のペースで
通院している。


私の怪異譚も、もしかしたら、
『幻覚・幻聴』の症状が影響している
かもしれないが、

例えばコレとかコレとか・・・
『精神疾患』という言葉では片付けられない
不可思議な世界が広がっている。

確かに、投薬で
症状が落ち着いているのは事実だが、

最近身の回りで、
奇妙な気配がしたりするのは、
何故なんだろうと思う。

それは家に居る時も外出先でも、
感じるのであるが・・・。


今年の夏は徒では済まない。
そんな気がしている今日この頃。